葛籠折人生

まがりくねってた道もいいもんさ

好きな漫画 シリーズ2

今回、紹介する漫画は、こちら!!

平野耕太』画伯作『ドリフターズ』です。


正直、絵については選り好みしてしまうかもしれません。
私は好きなので、飛びついた方ですが。

ヤングキングアワーズ』にて連載中となっております。
既刊5巻で、早く出て欲しい作品の一つ。

内容はWikipediaによると、ダークファンタジーであり。
バトルアクションのカテゴリーに分類されるようです。
個人的には歴史観溢れるキャラクター達が登場し。
なんでか異世界に飛ばされて、どんパチやる!
うん、コレじゃ分かりようがない(笑

軽めに言いますと、何らかの理由で瀕死の状態になった者達。
それがとある場所に行き着き、異世界に飛ばされる。
この時『漂流者(ドリフターズ)』と『廃棄(エンズ)』に別れ。
あれよあれよと、戦いに身を投じていく。
その瀕死の状態な者達は、全員、歴史上の人物達。
主人公は島津豊久となっております。
他にも織田信長やら土方歳三やらハンニバルやら。
歴史軸無双な、なんでもこい状態にも関わらず。
そのキャラクターを存分に生かした作品でないかと。

因みに『廃棄物(エンズ)』は特殊能力使ったりしてますが。
『漂流者(ドリフターズ)』の方は現実的な戦い方なんですよね。
異世界ものらしく、エルフやらドワーフコボルト
後は竜やらゴブリンやらと闘ったりしています。
そういうモブが出てくるから、ダークファンタジーなのかな?

ドリフターズ』は2016年にアニメ化もされました。

 ものの見事に原作に添った内容。
及び、動きも絵も私には満足のいくものでした。
流石は一度『HELLSING』の地上波アニメでコケ。

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10年という月日を掛けてOVAで全10巻出しただけあります。

 その漫画の『HELLSING』から私はファンなんですけどね。


少なくとも…
平野耕太画伯の、斜め上を行く展開は流石としか言えません。
例え、おちゃらけたシーンがあっても、作品の一部に溶け込んでる。
シリアスはドシリアスで緊迫感がある。

本当に面白い作品です。新刊待ち続けて早一年以上。
それでも待って損はないと思っています。
アニメも一応は『やる』感が出でる終わり方でしたが。
何となく、原作が一区切りつかないとやらないのでは?
と思っている私がいます。
HELLSING』が良い例だったから:( ;´꒳`;):

 

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